2019年10月07日
蓼科山頂で謎肉祭り ♪ ~ 蓼科山ハイキング
八ヶ岳調査隊が行く。
八ヶ岳連峰の北端「蓼科山」山頂@2531mです!

脱穀が終わってホッと一息の日曜日。
お外は風が強い曇り空。
天気予報で雨雲の流れを見たら、北は雨、、、南は午後には晴れそうな感じだったので・・・
トレッキングの用意をして南方面へ向かいます。
山登りは久しぶり、時間もあまりないので、ハイキング気分で登ることのできる「蓼科山」へ行くことにしました。
蓼科の「御泉水自然園」近くの「七合目登山口」からだと、短い行程で蓼科山の山頂まで行けるんですよ。
10:30に登山口駐車場に着いたら、すでに満車!!
お手軽登山を楽しめるので、お天気が悪い日でも人気の山ですね。
なんとかスペースを発見して、いざスタート。
周囲はガスガス、雨が降っていたようで、しっとりと濡れた森の中を歩きます。

すこしだけ紅葉が始まっていました。
ここも八ヶ岳山麓なので、苔の森が見事です。

行程は短いのですが、ルートの半分近くは岩がゴロゴロした足場の悪い登山道。
濡れているので滑りやすい、、、上空はあいかわらず曇り空ですが、なんとなく晴れ間が出るような兆しも。
将軍平の山小屋、蓼科山荘まで登ってきました。
複数ある登山道がここで合流するので、ちょっと賑やかです。

山頂方面を見上げると、ちょっと青空が見えてきました、ヤッタ! \(^_^)/
で、将軍平からは大きな岩がゴロゴロしている急斜面登りが待っています。
滑りやすく、上り下りのすれ違いが大変なので、渋滞が発生。
まあ、のんびりと登るのもいいもんです。(笑)

急登坂が終わり、山頂が見えてきました。
晴れ間が出ていてラッキーです、、、登りが涼しく、山頂が晴れるなんて最高です♪
山頂標識で写真を撮っていただいて、広い山頂の西方面へ向かいます。
麓から見上げる蓼科山は、丸みのある穏やかな山容に見えますが、山頂付近はご覧の通り、岩がゴロゴロした険しい姿をしています。

岩の上を踏み外さないように気を付けながら、ピョンピョンと跳ねながら、晴れ間のある西側へ向かいます。
ガスが抜けてきて、目の前に雲海が広がり始めました、、、絶景だぁ♪

「蓼科山」に来て正解でしたね!
いつもは風が強くてあまりゆっくり散策出来ないのですが、驚くほど穏やかで・・・
山頂ランチを楽しめますよ、、、カップラーですが。(笑)

雲海を見下ろす山頂で、「謎肉祭り」をいただきます!
その正体が話題となった、謎肉…たっぷりと入ってました〜♪
山頂でいただくカップヌードル、最高です。
ローソンのレーズンサンドも美味しかったな。
コーヒーも旨いよ、旨い!
お腹も満たされて、景色も堪能したので帰ります。
広い岩ゴロの山頂を戻りますが・・・とっても歩きずらいです。(笑)

蓼科神社にお参りします。
七合目の登山口にある鳥居は、この神社のものです。

帰りは山頂標識周辺が空いていたので、もう一度、記念写真を撮っていただきました。
撮っていただいた方は、一泊で、八ヶ岳の南側から縦走してきたそうです。
編笠山から権現岳、赤岳や横岳、硫黄岳、天狗、北横・・・すごく長い行程、アップダウンも半端ないのに二日間で制覇は凄いです、強者だ!!
晴れてきましたが、八ヶ岳のお隣、北横岳の山頂はまだ雲の中。
主峰の赤岳や横岳、阿弥陀岳も残念ながら見えませんでした。

さあ、下ります。
急斜面、滑りやすいので、下りの方が慎重になります。
で、帰りも渋滞がありましたので、ゆっくりと降りました。
将軍平の蓼科山荘まで戻ってきたら、外のテントで物販してました。
過去、ここで登山バッチや熊よけ鈴を買っているので、用は無いかなとチラッと眺めて帰ろうとしたら・・・

「山ガール」ストラップというのがあって・・・
右下の青いのが気に入っちゃって、お買い上げ!
ネパールの女性が手づくりしたものだそうです。
良い感じです、ポケットに入れて、一緒に帰りました。(笑)
昼前はガスガスで湿っていた登山道ですが、日が当たって爽やかな風と眺望があって、帰りは気持ち良く歩けました。

登山道の途中に「天狗の露地」という眺望の良い場所があって、、、往路はガスっていたのでスルーしたのですが、帰りは寄り道してみました。
眼下に「女神湖」が、正面に車山と霧ヶ峰が見えます。
もっと晴れていれば、北アルプスも見えるんですよ。

苔の森に戻ったら・・・
なんだか、すごいのが生えてた。
ベニテング???
見るからに毒々しいやつ・・・でも綺麗なんだよね、図鑑を見ているみたい。
お天気はイマイチでしたが、初秋の蓼科山を楽しむことが出来ました。
お手軽で良い山です。
あと2週間もすれば、蓼科高原の紅葉も見ごろになるかな。
「蓼科山」はこちらです。
八ヶ岳連峰の北端「蓼科山」山頂@2531mです!

脱穀が終わってホッと一息の日曜日。
お外は風が強い曇り空。
天気予報で雨雲の流れを見たら、北は雨、、、南は午後には晴れそうな感じだったので・・・
トレッキングの用意をして南方面へ向かいます。
山登りは久しぶり、時間もあまりないので、ハイキング気分で登ることのできる「蓼科山」へ行くことにしました。
蓼科の「御泉水自然園」近くの「七合目登山口」からだと、短い行程で蓼科山の山頂まで行けるんですよ。
10:30に登山口駐車場に着いたら、すでに満車!!
お手軽登山を楽しめるので、お天気が悪い日でも人気の山ですね。
なんとかスペースを発見して、いざスタート。
周囲はガスガス、雨が降っていたようで、しっとりと濡れた森の中を歩きます。

すこしだけ紅葉が始まっていました。
ここも八ヶ岳山麓なので、苔の森が見事です。

行程は短いのですが、ルートの半分近くは岩がゴロゴロした足場の悪い登山道。
濡れているので滑りやすい、、、上空はあいかわらず曇り空ですが、なんとなく晴れ間が出るような兆しも。
将軍平の山小屋、蓼科山荘まで登ってきました。
複数ある登山道がここで合流するので、ちょっと賑やかです。

山頂方面を見上げると、ちょっと青空が見えてきました、ヤッタ! \(^_^)/
で、将軍平からは大きな岩がゴロゴロしている急斜面登りが待っています。
滑りやすく、上り下りのすれ違いが大変なので、渋滞が発生。
まあ、のんびりと登るのもいいもんです。(笑)

急登坂が終わり、山頂が見えてきました。
晴れ間が出ていてラッキーです、、、登りが涼しく、山頂が晴れるなんて最高です♪
山頂標識で写真を撮っていただいて、広い山頂の西方面へ向かいます。
麓から見上げる蓼科山は、丸みのある穏やかな山容に見えますが、山頂付近はご覧の通り、岩がゴロゴロした険しい姿をしています。

岩の上を踏み外さないように気を付けながら、ピョンピョンと跳ねながら、晴れ間のある西側へ向かいます。
ガスが抜けてきて、目の前に雲海が広がり始めました、、、絶景だぁ♪

「蓼科山」に来て正解でしたね!
いつもは風が強くてあまりゆっくり散策出来ないのですが、驚くほど穏やかで・・・
山頂ランチを楽しめますよ、、、カップラーですが。(笑)

雲海を見下ろす山頂で、「謎肉祭り」をいただきます!
その正体が話題となった、謎肉…たっぷりと入ってました〜♪
山頂でいただくカップヌードル、最高です。
ローソンのレーズンサンドも美味しかったな。
コーヒーも旨いよ、旨い!
お腹も満たされて、景色も堪能したので帰ります。
広い岩ゴロの山頂を戻りますが・・・とっても歩きずらいです。(笑)

蓼科神社にお参りします。
七合目の登山口にある鳥居は、この神社のものです。

帰りは山頂標識周辺が空いていたので、もう一度、記念写真を撮っていただきました。
撮っていただいた方は、一泊で、八ヶ岳の南側から縦走してきたそうです。
編笠山から権現岳、赤岳や横岳、硫黄岳、天狗、北横・・・すごく長い行程、アップダウンも半端ないのに二日間で制覇は凄いです、強者だ!!
晴れてきましたが、八ヶ岳のお隣、北横岳の山頂はまだ雲の中。
主峰の赤岳や横岳、阿弥陀岳も残念ながら見えませんでした。

さあ、下ります。
急斜面、滑りやすいので、下りの方が慎重になります。
で、帰りも渋滞がありましたので、ゆっくりと降りました。
将軍平の蓼科山荘まで戻ってきたら、外のテントで物販してました。
過去、ここで登山バッチや熊よけ鈴を買っているので、用は無いかなとチラッと眺めて帰ろうとしたら・・・

「山ガール」ストラップというのがあって・・・
右下の青いのが気に入っちゃって、お買い上げ!
ネパールの女性が手づくりしたものだそうです。
良い感じです、ポケットに入れて、一緒に帰りました。(笑)
昼前はガスガスで湿っていた登山道ですが、日が当たって爽やかな風と眺望があって、帰りは気持ち良く歩けました。

登山道の途中に「天狗の露地」という眺望の良い場所があって、、、往路はガスっていたのでスルーしたのですが、帰りは寄り道してみました。
眼下に「女神湖」が、正面に車山と霧ヶ峰が見えます。
もっと晴れていれば、北アルプスも見えるんですよ。

苔の森に戻ったら・・・
なんだか、すごいのが生えてた。
ベニテング???
見るからに毒々しいやつ・・・でも綺麗なんだよね、図鑑を見ているみたい。
お天気はイマイチでしたが、初秋の蓼科山を楽しむことが出来ました。
お手軽で良い山です。
あと2週間もすれば、蓼科高原の紅葉も見ごろになるかな。
「蓼科山」はこちらです。